「ただのお茶のみ話では、’T-GALらしさ’がないわね」という声から、メンバーが各国からの「話の種」をもちより、お話にも花が咲きました。
　また、メンバーは、’Myカップ’を持ち寄り、ゴミの軽減に協力しました。（これも、海外で各国の女性達が集まるグループに参加したりした際にもらったアイディアです。）

　オランダ帰りの方が紹介してくれた、美味しいチーズ。　意外と近所でも、手に入ることを教えていただき（現地より、はるかに高いですが…）ました。　中東からは、ちょっと変わった香りのコーヒーも。細かい粉なので、「ついでから、ちょっと置いてから飲んだ方がよいわよ。」　香りが、エキゾチックでした。中東の人たちが、真っ赤な夕日を見ながら飲んでいるのは、こんなコーヒーなんですよね。　　南米帰りの方は、ポンデケージョを作ってきて下さいました。　チーズたっぷりの、ころんとしたパンは、後をひきますネ。レシピも教えてくださるとお約束しました。

　そんなところからお話ははずみ、「あちらに慣れるより、日本に帰ってきたときの方が、カルチャーショックが大きいかもね。」　
「例え、小学校の低学年くらいで帰国した子供でも、やはり、ずっと日本で暮らしてきた子供たちとは、違った面がある気がします。　違いを認め、良い方向へ伸びるように、見守って行きたいですね。」　そんなお話もされました。
　こんなお喋りを、ただのお喋りにしておかないのが、T-GALの良いところ。さぁ、じゃあ私たちは　これからどんな活動をしようかと、それぞれが考えながらの解散となりました。　

　今後とも、定期的にこのような会を持ちたいと思っています。　今回参加できなかった方も、HPなどで、予定をお知らせしますので、　「T-GALって、どんなことしているの？　」　　「私にも、何かできるかしら？」　　「帰国してきて、こんなこと、思ったりしなかった？」　「もうすぐ海外赴任するのだけれど、こんなことが不安で・・・」　などなど、皆さんでお喋りしましょう！